７月限定珈琲豆『インドネシア　バリ　アラビカ　ジャラク　ハニー』です。

７月限定珈琲豆『インドネシア　バリ　アラビカ　ジャラク　ハニー』

(１２８０円／200g）

７月限定珈琲豆は、神の島と呼ばれる、インドネシアのバリ島のコーヒー『バリ・ジャラク　ハニー』をお届け致します。

バリ島のキンタマーニ地区のコーヒーは、高品質のコーヒーが生産され、原産地証明であるＧＩ証明を取得した特定されたアラビカコーヒーが、ジャラクコーヒーです。ブランド名の“ジャラク“は、絶滅危惧の鳥ジャラクが由来です。
ジャラク・ハニーは、南島バリの豊かな自然が育んだ完熟チェリーを丁寧に一粒一粒収穫し、手作業での果肉除去後、アフリカンベッドにて丁寧に天日乾燥し生産されています。特に乾燥時は、日差しの強い日中はカバーを掛け、午前と午後の穏やかな日光の下、日に幾度と無く手作業にて攪拌することで、ハニーの特徴は残しつつ、クリーンなカップが生み出されます。

【ジャラク保護活動】
１ｋｇ当たり２３円の寄付金が保護活動機関に寄付されています。
皆様の一杯のコーヒーがこの鳥たちの保護活動に寄与しています。

【希少】
通常のウォッシュドと年間１５０袋しか生産されない希少なハニーをお届け致します。

『ハニー？何（なに）？とおっしゃる方がほとんどじゃないですか』

【新しいコーヒーのトレンド　ハニープロセスとは？】
コーヒー精製法には大きく分けてナチュラル（非水洗式）とウォッシュド（水洗式）の二種類があります。ナチュラルは、コーヒーを摘み取ってそのまま乾燥させる方式。ウォッシュドは、表面の皮を剥がしてから発酵させる粘液質（ミューシレージ）を除去する方式。しかし数年前から『ハニープロセス』という製法が注目されています。

ハニーはコーヒーチェリーの表面だけを剥がし、ミューシレージ部分を残したまま乾燥させます。乾燥期間に外側のミューシレージの水分が蒸発しながら蜂蜜のようにベタベタするために名付けられたハニープロセスの作業工程は非常に繊細で完成するまで長い時間を要します。

ミューシレージの中の糖分と酸味が凝縮された種子の中に沁みこむことで複雑な香味を上手く残したハニー製法のコーヒーは、なんとも言えない甘さと酸味を感じられます。

さあー　皆様も神の島バリアラビカ　ジャヤラクのウォッシュドのマイルドなボディと酸味のバランス　と　ハニーの複雑な甘さと酸味のハーモニーをお楽しみください。

【春日水神市場店（かすがすいじんいちばてん）】　
※７月５日（水）スタッフ研修の為、臨時休業いたします。
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　【営業時間】　１０：００〜１７：００　
　【定休日】　　　無休（※年始休み）

※【春日水神市場店　限定イベント!!案内♪】
７月７日（火）満月くじ引きイベント♪
　　　　　　【場所】春日水神市場店限定!!
　　　　　　【時間】10：00〜17：00　
　　　　　　【対象者】珈琲豆200ｇ以上購入の顧客様。
　　　　　　　　　　　先着30様限定!!→５０名様限定!!
※７月９日（日）満月限定くじ引きイベントは７月７日（金）に変更になりました。

【春日水神市場店】