12月限定珈琲豆 イエメン モカ バニーマタルです。
12月限定珈琲豆のコーヒーは、最高級モカマタリ イエメン バニーマタルです。
【バニー・マタル産のコーヒーは世界でも有数な優良コーヒー】
イエメン モカマタリの生産は内陸部の山岳地方の段々畑で行われており、中でも特に有名な産地が、アラビア語で「雨の子孫たち」を意味するバニーマタル地方です。その名の通り、雨量が多く、またしばしば霧がかかることでも有名です。
【イエメン サウジアラビア王族ご用達】
バニーマタル地方のコーヒーの木は原生種に近く、豆は素朴でありながら気品のある味わいを醸し出すことで知られています。
洞窟等に一旦保存して出荷時に脱穀するので、その保存の間に生豆のカラーがゴールデンになるといわれています。金色の豆が入っていることから、「ゴールデンマタリ」とも呼ばれ、大部分がイエメン サウジアラビア王族ご用達として消費されるため、その他の地域で「バニーマタル」を入手することは大変困難です。
【昔ながらの石臼で脱穀】
脱穀時に昔ながらの石臼で挽くのが特徴です。時間をかけでゆっくり脱穀するため、香り高さが保たれます。
石臼挽きでひしゃげた豆や割れた豆こそイエメン バニ―マタルが一級品であるあかしなのです。
【モカ港】
「モカ」は、紅海に面した、イエメンの小さな港町の名前です。
イエメンとエチオピアで生産されるコーヒーは、かつての積み出し港(モカ港)にちなんで「モカ」と呼ばれています。
○イエメン産のアラビカコーヒーは、「モカマタリ」として流通しています。
流行歌(コーヒールンバ)の歌詞にもなった「モカマタリ」は、イエメン産の代表的なコーヒーです。
○エチオピア産のアラビカコーヒーは、「モカ シダモ」 「モカ ハラー」等の生産地区の名前で流通しています。
【希少性】
イエメン産のコーヒーの収穫量が少ないことで元々希少性があって高値で取引されています。
【味覚】
原生種だけが持つ、独特なモカフレーバーと野性味のある甘酸っぱさがひときわ印象的。
素朴でありながら気品ある味わいのモカです。
▸山田屋では12月限定でモカが3種類お楽しみいただけます。
【イエメン】
モカマタリ サニーマタル (浅煎り) 1600円/200g
【エチオピア】
モカ シダモ (浅煎り) 900円/200g
モカ イルガチェフ (深煎り) 1200円/200g
【春日水神市場店】
(定休日) 無休
(営業時間) 10:00〜17:00
(春日水神市場店の案内)
(営業時間) 10:00〜17:00
専門店の美味しいコーヒー「テイクアウトコーヒー」 16:20ラストオーダーです。
(定休日) 無休
(場所)高松市木太町2836−1 春日水神市場内
(お問合せ)屋島本店直売所 087−841−6621 山田敏弘
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(屋島本店直売所の案内)
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