12月限定珈琲豆 モカ イルガチェフG1(深煎り)
今年の12月限定珈琲豆はモカ イルガチェフ G1(深煎り)です^^
モカ好きはもちろん、まだモカを飲んだことが無い方もこの機会にぜひご賞味ください。
(エチオピアのコーヒー)
エチオピアはコーヒーの発祥の地で、ここからモカ港を経由して世界中にコーヒーの種や苗木が流通した。日本では、エチオピアやイエメンのコーヒーを称して「モカ」と言うことが多い。しかし、スペシャルティコーヒーの場合は、トレサビリティが曖昧になる為、好ましい言い方とは言えない。「エチオピア・シダモ」とか「エチオピア・ハラー」のように国名や産地名を付ける方が正確である。
(イルガチェフの由来)
Yirgachefe G−1はエチオピアのコーヒーのなかでは最高位にランクされます。Yiga Chefと言う名の都市が集散地になったことが、Yirgachefeの由来です。生産が始まったのは1950年代ではあるが、特徴的なフレーバーとカップで一躍世界のロースターの注目の的となりました。現在ではドイツ・アメリカ・スカンジナビアに人気があります。数年前からG−1は日本でも使用されるようになりました。
(生 産 国)エチオピア
(生産地域)イルガチェフ(シダモ地区内)
(標 高)1,800 〜 2,000 メートル
(規 格)G−1(300g中の欠点数:0〜3)
(栽培品種)アビシニカ種(エチオピア原種)
(精製方法)水洗工程。天日乾燥
モカ イルガチェフ (深煎り) (1,200円/200g)
【味覚と特徴】
すっきりと飲める浅煎りもおすすめですが、モカ特有のフローラルな香りと甘味の余韻も感じられる深煎りに焙煎しました。甘いケーキや洋菓子に合うコーヒーです。珈琲の貴婦人と呼ばれるモカをお楽しみください。
(モカでは珍しい水洗式(ウォッシュド)コーヒーです。)
【当店通常のモカ】
エチオピア モカ シダモ (浅煎り)(860円/200g)
精製方法 ナチュラル
【味覚と特徴】
シダモ地区のモカ(ナチュラル)は欠点豆が多く、ハンドピックが結構大変だけどモカらしさが際だっているので仕入れてます。
(モカ特有の甘味と香り、軽やかでやわらかな酸味をお楽しみください。)
(春日水神市場店の案内)
(営業時間) 10:30〜16:00
専門店の美味しいコーヒー「テイクアウトコーヒー」 15:30ラストオーダーです。
(定休日) 月曜日
(場所)高松市木太町2836−1 春日水神市場内
(お問合せ)屋島本店直売所 087−841−6621 山田敏弘
【お問い合わせ】
こちらまで↓↓↓↓
(屋島本店直売所の案内)
(電話) 087−841−6621
(携帯) 090−5278−7082
(営業時間) 11:00〜18:00
(定休日) 月曜日・火曜日・水曜日