6月限定珈琲豆 コロンビア マラゴジッペ ピーベリー ナリーニョです。

【希少プレミアムコーヒーシリーズ】
 コロンビア南部に位置するナリーニョ県産のコーヒーは、他州では中々手に入らない独特な風味を持ち、香り高いことで有名です。
 このエリアのコーヒーは南部特有の傾斜の厳しい山岳地帯で、昼夜の温度差の大きい環境で栽培されている為、コーヒーの実が成熟する過程で実が引き締まり香り、味が強くなっていくのです。そして収穫後綺麗な水と整った環境の中で伝統的な精選方法を用いて、秀逸なコーヒーへと仕上がっていきます。
 
生 産 地 ナニーニョ県
収 穫 期 4月〜6月
標    高 1,300〜2,200メートル
品    種 マラゴジッペ種
精選方法   水洗式、天日乾燥

(マラゴジッペ)
ブラジル原産のアラビカのティピカ種の突然変異種。学名はコヒア・インディへナ(Coffea Indigena)というが、通称、発見地名(バイア州のマラゴジペ地方、1870年)に因んで<マラゴジッペ>という。葉形、樹高とも大きく、特に果実はアラビカ種中最大。生産性は高くない。一般的に大味の傾向。生産量は少なく(コロンビア、メキ シコ、グアテマラの一部で栽培)とても希少な豆です。
ピーベリー
丸豆のこと。メール・ベリー(male berry)とも呼ばれ、コーヒーの種子はチェリーの中に向き合ってふたつある。これをフラットビーンズというが、豆の片方のみが生育し、丸く一粒のみ生育したものをピーベリー(丸豆)と呼ぶ。主に枝の先端部に多く、量的には全体の10%内外で、稀少品である。取引上、<ピーベリー>の名を付けて明示するのが慣習である。

 
左:通常のピーベリー(丸豆)
右:マラゴジッペ・ピーベリー

(味の特徴)
コロンビアでも風味を持った、香り高い産地で有名なナリーニョ産のマラゴジッペ・ピーベリー。酸味と甘みのバランスの良いティピカの特徴をやや大味ではあるが受け継いだマラゴジッペ種。このピーベリーは、通常のフラットビーンズに比べて、チェリーひとつ分の養分を独り占めして、豊かな香りとヘビーなくらいのコクを感じる贅沢で、生産量の少ない希少なコーヒーです。
(980円/200g)


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