3月16日(金曜日)・3月20日(火曜日)臨時休業いたします。
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松屋式でアイスコーヒーを淹れると雑味がなくスッキリとして飲みやすいです。ぜひ一度お試しください。
○豆を粗挽きにして、珈琲の粉をかき混ぜないようにひたひたと細くゆくりお湯を注ぐと雑味がない珈琲液ができます。あとは、好みに合わせてお水が、氷で調整してください。スッキリしたアイス珈琲がすぐに飲めます。
(アイスコーヒーを松屋式で淹れてみましたので参考にしてください。)
240cc
(用意するもの)
○松屋式金枠 3人用
○コーノの2人用ペーパー
○3人用蒸らしふた (ふたができるものがあればなんでもよいです。)
○アイス用の豆(ホット用の豆を冷やすとすっぱいだけの珈琲になってしまいます。)
20g 粗挽き
1 ペーパーを金枠にセットします。
2 珈琲豆20gを入れスプーンで真ん中を掘ります。
3 一度沸騰したお湯(少し冷めたお湯95度程度)を真中にできるだけ細くかけ、サーバーにコーヒーが落ち始めたら、ゆっくりと円を描きながら順番にまわりの粉にもお湯をかけます。お湯が全体にいきわたったらお湯をさすのをやめます。
4 そのまま3分から5分ほど蒸らします。ふたがあればのせておきましょう。この蒸らしが味のポイントです。
6 お湯をそそぐのは粉のふくらんだ線までです。粉がひたひたな状態になるようにお湯をさすのがポイントです。
(粉と粉の間をお湯が流れるようにひたひたとお湯をさしていきます。)
7 コーヒーがサーバーに人数分の約半分の量まででたらストップです。このくらいでコーヒーのおいしい成分はでつくします。あとにでてくるのは、渋みや、いやな苦味などです。
8 人数分の量まで氷を入れます。氷だとすぐに飲めます。(お水を入れて冷蔵庫ですぐに冷やすこともできます。)この時点で好みの濃さにします。スプーンなどでよくかき混ぜてくださいね。
(濃いコーヒー液120ml+氷120ml)
氷を入れたグラスに注いで出来上がり。お好みでガムシロップ、ミルクを入れてください。
【お知らせ】
山田屋珈琲店 3月16日(金曜日)3月20日(火曜日 祝日)臨時休業いたします。
【3月限定珈琲】
メキシコ チアパスです。
明るくやわらかい酸味と香が豊かでほろ苦いながらもすっきりとした後味でとても飲みやすいコーヒーです。
200g 980円
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