アイスブレンド

アイスブレンドを家にある器具で同じ様に淹れても美味しく淹れられなっかたので、松屋式金枠とペーパーを買いにお客様が来店くださいました。
珈琲豆の挽き方を粗挽きにして淹れてみてくださいとお話させていただきました(^^)

○豆を粗挽きにして、珈琲の粉をかき混ぜないようにひたひたと細くゆくりお湯を注ぐと雑味がない珈琲液ができます。あとは、好みに合わせてお水が、氷で調整してください。スッキリしたアイス珈琲がすぐに飲めます。

(アイスコーヒーを松屋式で淹れてみましたので参考にしてくださいね。)
240cc
(用意するもの)
松屋式金枠 3人用
○コーノの2人用ペーパー
○3人用蒸らしふた (ふたができるものがあればなんでもよいです。)
○アイス用の豆(ホット用の豆を冷やすとすっぱいだけの珈琲になってしまいます。)
 20g 粗挽き
 
1 ペーパーを金枠にセットします。

2 珈琲豆20gを入れスプーンで真ん中を掘ります。

3 一度沸騰したお湯(少し冷めたお湯95度程度)を真中にできるだけ細くかけ、サーバーにコーヒーが落ち始めたら、ゆっくりと円を描きながら順番にまわりの粉にもお湯をかけます。お湯が全体にいきわたったらお湯をさすのをやめます。

4 そのまま3分から5分ほど蒸らします。ふたがあればのせておきましょう。この蒸らしが味のポイントです。
 
6 お湯をそそぐのは粉のふくらんだ線までです。粉がひたひたな状態になるようにお湯をさすのがポイントです。
(粉と粉の間をお湯が流れるようにひたひたとお湯をさしていきます。)
 
7 コーヒーがサーバーに人数分の約半分の量まででたらストップです。このくらいでコーヒーのおいしい成分はでつくします。あとにでてくるのは、渋みや、いやな苦味などです。
 
8 人数分の量まで氷を入れます。氷だとすぐに飲めます。(お水を入れて冷蔵庫ですぐに冷やすこともできます。)この時点で好みの濃さにします。スプーンなどでよくかき混ぜてくださいね。
(濃いコーヒー液120ml+氷120ml)
  
氷を入れたグラスに注いで出来上がり。お好みでガムシロップ、ミルクを入れてください。

焼きたて食パンをいただきました。美味しい食パンはそのまま食べても美味しい(#^о^#)
休日は、挽きたての珈琲と焼きたてパンでいい一日をすごしたいですね。本日もご来店ありがとうございました。
お知らせ
○400g以上から無料配達しています。
○ご連絡いただきましたら翌朝配達いたします。(当日は閉店後のPM8:00ごろ配達もしています。)
(配達エリア)高松市東部・中心部
       ○その他の地域の方も一度お問い合わせください。
コーヒーメニュー) 

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(携帯)   090−5278−7082(SoftBank)
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       (屋島第一健康ランドから北へ車で3分程の所です。)
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